現役引退したPCであるFMV-LIFEBOOK A573/GのCPU換装をしてパフォーマンスアップ⇒テレワーク用のリモート元端末として活用しよう思いました。CPU換装後CPU温度をモニタすると最大負荷で105℃(MAX)となっており超危険大失敗⇒残念ですが元のCPUに戻しました。本当に危険な改造なのでマネしたら絶対に駄目です。3世代目のCoreiシリーズはとても古いですが、在庫枯渇なのかとても高価で凹みに追い打ちをかけてます。
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このPCのバリエーションはCore i5のみでCore i7機体は無いです。同じTDP35Wなので大丈夫!とても手間をかけて改造しましたが、上述の通り大失敗撃沈です。
純正装着されているCPU Core i5 CPUグリスは固化しており機能していない様子。CPU換装して高性能なグリス塗布で万事OKだろうと思っていました。
左換装前 インテル® Core™ i5-3340M 右換装後 Core™ i7-3632QM 明らかにヒートシンクが触れる面積(ダイ)の大きさが違う。ヒートシンク接触部からもはみ出してしまう。
CINEBENCH20でのスコアはほぼ倍で成功かと思いましたが、CPU温度をモニタしたところ換装後は105℃とCPUの限界。もとのi5に戻しました。トホホ、、、、orz i5もMAX92℃で高めです。
換装前 | 換装後 |
インテル® Core™ i5-3340M | インテル® Core™ i7-3632QM |
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