Raspberry Pi3 Model B+
まだ日本には上陸していないRaspberry Pi3 Model B+をUKのMODMYPIから購入しました。
火入れは後にして外観画像を並べてみます。
開梱~
2個購入しました。茶色い小さい段ボールの箱に入ってきました。ぉぉ小さいな!!
外装箱の大きさ比べです。上からPi1 Model A+(element14 China製)⇒Pi3 Model B(RS UK)⇒Pi3 Model B+(RS UK製)となります。
ModelBとModelB+は基板の大きさは同じですが、ModelB+の箱は小さいです。かわいい!
外箱上面
外箱下面 画像右の部分を外す事で中身を取り出すことが出来ます。
箱開けしたところ。静電気防止袋には入っておらず『裸』の状態ぇぇ!省梱包です。
部品面 技適マークなし?
半田面側 画像左上のUSB配線部に半田の修正跡かな?黄色く変色しています。
技適マークなし????
上 Model B
下 Model B+ (SOC・通信モジュールのパッケージの違い目立ちます。地味にGPIO左上のピンヘッダ(PoE用途みたい)Model Bはないものです。。。
外部端子の位置は全く同じです
いつも使っているクリアなケース(Premium Raspberry Pi Enclosure)に入るかな?
4PIN(PoE)のピンヘッダが干渉してModel Bのケースは無加工では入りません。(>o<)
こちらはModel Bとそれに適用したケース 当然ですが、干渉はありません。
このタイプのケースだと干渉はありません。
LED部分はModel3と同一の位置にあります。なのでこのタイプのケースは使えます。(と思う)
購入内訳
単価 £28.33(JPY4193)
数量 2
合計 £56.66(JPY8386)
送料 £ 7.99(JPY1183)
総計 £64.64(JPY9568)
注文⇒到着まで
2018年03月14日Webより発注 2018年03月26日着
その他
技適マークが付いていないと言うことは日本での無線通信が認められていない機種ということなので電源すら入れられないということでしょうか。。。。orz
RSコンポーネンツのページには
<発売開始時期未定。決定次第、詳細は追ってWebにて発表>
とあります。日本国内で技適マーク無しを販売することはあり得ないのでRSコンポーネンツ日本が販売するときは万全の商品だと思う。MADE IN JAPAN だとしたらまたコレクションが増える。。。。。な。
後で知ったのですがオーダした3月14日は円周率3.14のπ⇒Piの日に合わせて今回購入したPi3ModelB+がリリースされたようです。しゃれていますネ。その日に購入している<自分
番外編
同じ大きさでよりパワフルなASUSのtinker boardです。CPUがかなり熱くなるので現場投入は見送っています。SOC上のヒートシンクが干渉して上述のクリアタイプケースには入りません。(当たり前か、、)GPIOが色分けされているのがすごく分かりやすくて良いです.是非Raspiも色分けして欲しいです。
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