YAMAHA RTX1210不具合対策未完了

IMG_2163設置している神YAMAHA製ルータRTX1210が不具合該当機種(梱包箱のA4A2)と判明。対策プログラムの適用と『再起動』が必要であることが、ここに掲載されている。不具合対策はルータを目の前にして対策実行が吉。予備のルータに現行のCONFを詰め込んでおいて万が一に備えよう。

不幸にしてこの不具合を踏んでしまったルータは、YAMAHAに返却しないと生き返らないというのが驚きだ。

設置したときの覚え書き

 

5回目以降(5回目を含む)に、ファームウェア更新作業を実施した際の再起動時、ルーターが起動しなくなります。

5回目以降(5回目を含む)に、設定の保存動作後に、下記の現象が発生します。
・show config listコマンド 及び show file list internalコマンドを実行しても、リストに何も表示されない。
・ルーター起動時に、設定ファイルの選択肢が表示されない。

すでに不具合症状が発生してしまっているお客様

不具合対策前にファームウェア更新作業を実施してしまい、ルーター本体が起動しない状態となってしまった場合、お預かり修理が必要となります。ご購入の販売店等へお問い合わせください。


2017-10-05

その後無事にファームウエアのアップデートを行って上記不具合は回避しています。実戦配備されいてるネットワーク機器なのでなかなかアップデートも出来ませんでした。ほぅ。

 

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