CentOS7 de ZABBIX Server

Raspberry Pi3の温湿度監視をZabbixに取り込みグラフ化トリガによるアクションを実現する。

CentOS

CentOSは最小インストールを仮想ホストに行ってある Hyper-V OracleVMとも同様設定

公式のマニュアルがわかりやすい 🙂 
https://www.zabbix.com/documentation/3.2/manual/installation/install_from_packages

Firewalldの停止と無効化(正規運用時は有効化設定する)

SElinux

もしくは

ホストの再起動をここで行っておく。忘れているとWebでzabbix-serverとの接続ができずにはまった。常識の範疇だと思うが、、、 😥 

MySQL関連
Yumリポジトリのダウンロード
http://dev.mysql.com/downloads/repo/yum/

centos7_mysql_repo

wgetでもOK

リポジトリの追加インストール

mysql関連インストールとインストール確認(更新5.7.14になる)

mysqlデーモン起動

mysql起動

ぉぉノー!!いつから仕様変わったの??? 😥 

参考にさせていただきました。
http://weblabo.oscasierra.net/mysql-57-init-setup/

ログファイルに初期パスワードの記載がある

パスワードの有効期間を無制限化(非推奨)
後述 mysql> uninstall plugin validate_password;でこの設定は消去されるので設定必要なし

パスワードポリシーを低くする(非推奨)

結局のところ乱暴かも知れないがこのパスワード縛りを削除してしまう

ログイン 入れるかな

 

ZABBIX
ZABBIXリポジトリをインストール
http://www.zabbix.com/download.php
centos7_zabbix_repo

wgetだと

ZABBIX_MySQLデータベース関連設定

ZABBIX用初期DB作成 DB名を指定しないではまる 💡  -pのあとのzabbix

Edit database configuration in zabbix_server.conf
zabbix_server.confの編集

中身は?? テーブルができていることを確認しておく

Apache

Zabbixサーバの起動と自動起動設定

Apache再起動

動作確認用にAgentを起動しておく

起動しているかチェック 稼働Versionの表示があれば成功

各daemonの起動設定と再起動(念のため)

Webからのセットアップ

zabbix_quick_start01

要件が整っているか→All OK!!

zabbix_quick_start02

データベース設定 Postgres Oracle DB2なども大丈夫

zabbix_quick_start03

ホスト Port設定 Nameは空白

zabbix_quick_start04

セットアップのSummary

zabbix_quick_start05

セットアップ完了

zabbix_quick_start06

ログイン
Username:Admin
Password:zabbix

zabbix_sign_in01

初期は英文 設定は別に記す予定

zabbix_sign_in02

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